公認会計士という言葉はよく聞きますが、その仕事内容はどのようなものかと言うと、簡単に言ってしまえば、企業などの会計を監査するのが主な仕事内容だと言えます。
例えば株式会社に投資をしようと考える方がいたとします。しかし、その企業がどのようにお金を使っているかはその人には分かりません。もし、その企業が嘘の報告をしたとしてもその投資家は素人ですから嘘の報告を見つけることは出来ません。
そこで公認会計士の出番になるわけです。
公認会計士が企業のお金の流れを調べてみて不正がないか、お金がどのように流れているかを調べます。その調査した内容を投資家に伝えておけば投資家も安心して投資する事が出来ます。
簡単にまとめると投資家等に変わり企業の会計が正しく開示されているかを調べるのが仕事内容といえます。
米国公認会計士
米国公認会計士講座/USCPA
試験について <資格の大原>