先日家の掃除をしていると引き出しの片隅から、
夫の子供時代の写真を使った缶バッジが出てきました。
その夜帰宅した夫に尋ねると、 義母がお気に入りの夫の写真で、
当時としてはめずらしく缶バッジを作ったという事でした。
夫はとても懐かしそうに缶バッジを見て、
昔のいろいろな話をしてくれました。
小さい頃の思い出が甦ってきたのでしょう。
その缶バッジは少し古びてはいますが、
写真も鮮明で30年ほどたった今でも立派に使えます。
あまりに素敵なものなので、
引き出しにしまい込まずに居間に飾ることにしました。
その缶バッジが目に入るたびに、
義母の夫に対する愛情を感じて微笑ましくなります。
家族の絆を感じることができる缶バッジは、
永遠に私達の宝物として大切にしたいと思っています。
缶バッチ
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