さぁ、始まる、本気のSIGMA DP2 Merrill
SIGMA DP2 Merrill ISO100 F2.8 1/80
SIGMA DP2 Merrill の取り扱い
デカく重い、書き込みが遅い、ISOノイズ、色飛び、手ブレが目立つ、ピンぼけが気になる
しかし解像度が高め、影や闇の黒が引き立つ画が撮れる
「AF・MF併用モード」AFで外れたと思ったら、そのままピントリングを回せば液晶が拡大しその中でピントを微調整できる
「フォーカスリミッターモード」1m以上の距離に限定されるがAFが早くなる
「寄って撮る」ときも注意したほうがいい。最短撮影距離が28cm(DP2)
被写体に寄ると被写界深度が浅くなっているので自分ではピントが合っていると思っても、手前や奥に行ってしまっているときが多々ある
ISO100が固定で、200までが許容範囲内
1/100以下のシャッタースピードになると手ブレが出やすい
少し暗い所、室内は完全に1/100は切るので諦めて三脚か
シャッタースピード優先モードで絞り値がF2.8から移動するSS辺りで画を検討する
フォーカスフレームの移動は下ボタン
露出補正は左右ボタン
QS:クイックセット
一枚あたりのデータ量は50M
バッテリーも100枚撮れない
現像ソフトもシグマ純正のSIGMA Photo Pro(SPP)しか使えない
http://sigma-photo.co.jp/support/download/特性
空気あるいは光を撮りたいときに使う、被写体自体は魅力的にはならないので
アップで雰囲気のでる構図、景色が得意なのでは
Canon PowerShot G7X ISO400 F1.8 1/60