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然らば何故に神に對する服從も猶我等を殺すものであり得るか
 然らば何故に神に對する服從も猶我等を殺すものであり得るか。我等が外なる神を迎ふるに内なる神を以つてせざるが故に。外なる神に導かれて内なる神が自ら伸びむとすることなきが故に。自己の任務を外なる神に讓つて、内なる神は惰眠を貪るが故に。自證によつて若しくは信仰によつて、自己の内面的知覺を磨くことは、要するに我等を普遍に導く唯一の途である。内面生活の途には馬も車もない。我等は唯自己の足を以つて――他に導かれ若しくは導かれずに――この途を歩くことが出來るばかりである。さうして我等に歩くことを忘れさせるものは、如何に美しきものと雖も、畢竟我等を欺くものである。この意味に於いて神も亦時として我等を欺く。否、神は我等を欺くのではないが、我等は神によつて自ら欺かれる。神に對する他律的服從は、我等の懶惰の故に、却つて神に往く道を塞ぐものとなるのである。此の如き神は、我等にとつて、神ではなくて寧ろ「善魔」である。それは我等を生かすものではなくて唯我等に憑くものに過ぎない。中古オーディオ huyoujyou's Blog - MyAnimeList.net
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