Canon PowerShot G7X ISO125 F2.8 1/20 100mm(36.8)
【スペック】
センサーフルサイズ3640万画素ローパスフィルターレス、4FPS、126.9x94.4x48.2mm、407g/465g(バッテリー込)、充電5時間位
【キャラクタ】
フルサイズは被写界深度が浅く難しい。絞る必要があるF11等、あるいはボケを大きく使う構図で工夫する
MでISOオートで。ISO高でも高感度NRかつ高画素で影響が少ない
黒つぶれに注意したい、DROや露出の調整を積極的に使う、通常DROオートでいいと思う
RAW or JPEG?
RAWは純正のImageDataConverterではJPEG撮って出しに以上に仕上がらない、Lightroom等を使うしかない
JPEG撮って出しはカメラのエンジンを使っているので綺麗、時間がないならコレ
JPEG撮って出しは100%ではピントの合っている部分しか綺麗に見えない。クロップ不可に近い。縮小して使う
RAWのときLightroom、階調:自動調整、ディテール:ノイズ軽減、外観
長秒時NRのときRAWが12bitに、通常14bitなのでOffにする
【機能】
C1:フォーカスモード(モードとフォーカス位置)
C2:プレビューのとき拡大
Dレンジオプティマイザ: 逆光など明暗差が激しい写真を自動補正=白とびと黒とびを抑える(レベル5にしてプレビューすると分かる)、動体に強い
クリエイティブスタイル: 選択するとプレビューかかる
オートHDR: 1回のレリーズで3回シャッターを切り3枚を合成し1枚のJPEGとして出力(HDR+通常の2枚残る)、動体に弱い(Raw出力できないJPEGで)
オートHDRはRawを出せないのでHDRはドライブの設定で連続ブラケットを使う、1EV3枚(普通)、0.7EV5枚(時間が掛かる)、2EV3枚(明暗差大)
連続ブラケット: 連射し続ける事、1枚ブラケット: 1枚ずつシャッタボタンを押す、DROブラケット: DROのレベル違いで撮る
ロックオンAF: フォーカスの自動追跡、枠がでるので分かりやすい(α7Rでは半押しでは再設定不可で、一々メニューから)
コンティニュアスAF: 半押ししている間ピントを合わせ続ける(CanonのサーボAFである。CanonのAF-Cは半押しなくても合わせ続ける)
シングルAF: 一度ピントが合えば半押し中は動かず置きピンになる
DMF: フォーカス環で拡大表示に対応していないレンズのため、半押しで拡大表示になる(通常不要)
【動体】
AFの検出輝度範囲がEV0で暗い被写体に弱い、AFの測距点数は25点と少ない
速度優先は1枚目にピントと露出を決定する惰性連射、共に連写時には12bitRaw、1枚撮影or連射なら速度優先で
1/500以上を使う、1/1000も、羽ばたく鳥1/1000~1/1500
コンティニュアスAFを使う(半押し中ピントを合わせ続ける、ピントで無音)、画面左下に●or((●))が点灯する(点滅でない)
あわせてロックオンAFも検討する
【動画】
AVCHD(高画質)とMP4(WEB用等)、LightRoomで簡易補正ができるが画質はだめ
SS1/60
モニターより実際はもっと暗い、暗部を持ち上げるように露出補正+1~1.3で白とびしないギリギリまで上げる、DROはLv5
明暗差がありつつもメインの被写体はライトの範囲にあるという照明がいい?
MF拡大サポートOFF、ピーキングONでMF
【SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS】
840g(三脚座別)、最短撮影距離(ワイド端-テレ端)AF:1-1.5m MF:1-1.35m、絞り羽9枚、80x175mm
【SEL55F18Z Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
281g、最短撮影距離0.5m、絞り羽9枚、64.4x70.5mm
【SEL1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
518g、最短撮影距離0.28m、絞り羽7枚、78x98.5 mm