SIGMA DP2 Merrill ISO200 F2.8 1/15 45mm(30)
APS-Cデジ一の代わりになると判断した。
センサーサイズでボケは小さくなるが、コンスタントに綺麗に撮れる充分に小さいコンデジではないか。
【スペック】
F1.8-F2.8、24mm-100mm(8.8mm-36.8mm)の光学4.2倍ズーム、デジタルで200mm/8.4倍ズーム
35mm換算=1インチセンサのレンズ焦点距離x2.7、最短撮影距離は広角端ではレンズ前から5cm、望遠端では40cm
103.0×60.4×40.4mm 304g(バッテリ/メモリ込)
【方針】
シャッタースピード=焦点距離分の1秒以下の法則から1/25-1/100で振れにくい?
ISOは400までに抑えたい、できれば200
Rawで撮りDPPでシャープネスを掛けると見違える
【撮り方】
マニュアルで絞りとシャッタースピードを任意で決める(レンズリング、メニューホイール)
タッチパネルでピントの合わせたいところに移動させる
露出レベルを見ながらISOをマニュアルで明るさに合うところに設定(ファンクションセットボタン)
最後に露出レベルを見ながらシャッタースピードを微調整
【機能】
サーボAF
半押しの間ピントと露出を合わせ続ける(置きピンができなくなる、動体に)
コンティニュアスAF
半押しするまで常にピントを合わせ続ける(フォーカスの時間を短縮、動体に、電池減る、動画に)
顔優先AI AF
半押しだけで顔を検出してくれる(通常は1点AFで、動画に)
AFロック
半押し+←(フォーカスを固定)
AEロック
半押し+リングファンクションボタン->*(露出を固定)
AEB撮影
標準露出/マイナス補正/プラス補正の3枚連続撮影
フォーカスブラケット
ピント前後の3枚連続撮影
Dレンジ補正
白とびを抑える(jpgでないと設定できない)
暗部補正
黒つぶれを抑える(jpgでないと設定できない)
NDフィルタ
光量を抑える
手ブレ補正>ダイナミックIS
大揺れを補正するため通常動画では画角が狭くなる、「1」から「2」にすると手ブレ補正を少なくしサイズを同じに